適応障害 〜休むまで〜

休職
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前回のきっかけから適応障害の診断、休むまでを書きます。

体調が悪くなってからも仕事には行かないと他の人に迷惑がかかってしまうと思い仕事に行っていた。

ただ眠れなかったり、食欲のない自分を妻が気づいてくれていた。

子供の前だと話せないだろうと子供の寝かしつけの後に話をした。

仕事の話、今の気持ちを何も言わず聞いてくれた。

結婚して約10年涙なんて見せたことなかったけど妻の前で泣いた。

妻は『何があってもそばにいるから』『大丈夫だよ』『話してくれてありがとう』

その言葉だけでも心は少し楽になった。

でも仕事に行くのは憂鬱だった。

電車の中でも涙が出てくる日もあった。

数日後頭痛がひどくなり半日で会社を休んだ。

もう会社にはいけないと思い病院を調べた。

心療内科、メンタルクリニック調べると初診は予約が必要ですぐ診てもらえない。

同じように苦しんでいる人はたくさんいるんだなと感じた。

たまたま予約が取れるところが見つかり受診することができた。

そこで適応障害と診断されて診断書と薬をもらった。

そこから今まで休職してます。

辛いことたくさんあったなと書いていて思い出したけど・・・

やっぱり妻と結婚して良かったなとまた心から思えた瞬間でもあった。

病院に受診するのはハードルが高い人もいるかもしれませんが心が壊れてしまってからでは手遅れです。

病院で話を聞いてもらうだけでも心が楽になると思います。

一人で悩まないでくださいね。

また長文になりましたが読んで頂きありがとうございました。

引き続き更新していきますので次回も読んでくれれば嬉しいです。

以上です。

すぎばちょふ  〜笑顔の時間を1秒でも多く〜

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