適応障害 〜きっかけ〜

休職
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いろんな形で人は疲れてしまったり病んでしまったりすると思いますが、

今回は自分が適応障害になるきっかけを書きます。

まず2025年から職場変わり現場職から事務職と今までと全く違う仕事になるという環境変化。

現場では周りの人と助け合いながら進めていくことが多かったが新たな職場では自分の仕事を淡々とこなような雰囲気で今までと正反対。

そんな仕事でもくだらない冗談でも言い合える人がいればまだ良かったのかもしれないが年の近い人もおらず年上の人の方が多い職場では会話もほとんどなくつまらない一日を過ごす日々。

現場から来た若い人という事で期待もされていたと思う。

そのためいろいろな仕事を振られる事が多く毎月の報告業務に間に合わせるのに必死だった。

ここまで書いてきた内容であれば現場の体育会系の指導(パワハラ?)に比べれば問題なかった・・・

自分が一番辛かったのはその報告の中で言われる上司の言葉。

『これ仕事じゃないよね』『現場ではこれは教えてくれなかった?』『子供の教育大丈夫?』

思い出すのも辛いのでこんな感じだったと思う。

自分の業務の出来が悪いのはわかってたし上司なりの言葉で教えてくれていたのかもしれないけど自分には耐えられなかった。

徐々に体に変化が出てきた。

夜眠りにくくなった。頭痛がする。食欲がなくなった。

でも翌日には会社に行かないといけなかった。

今回はきっかけを簡単に書きました。

自分はもっと周りを頼っていたらもしかしたら適応障害にはなってなかったかもしれません。

もし今苦しんでる人がいれば家族、友人、同僚に助けを求めてください。

長文になりましたが読んで頂きありがとうございました。

引き続き更新していきますので次回も読んでくれれば嬉しいです。

以上です。

すぎばちょふ  〜笑顔の時間を1秒でも多く〜

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